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ハイドロセラピークラス 肥満や関節疾患のある犬のための健康増進とリハビリを目的とします。 What’s Hydro Therapy (ハイドロ・セラピー) 水療法(水治療) 水の持っている物理特性を利用した治療法で、物理療法の一つ、温泉療法も含まれる。 @温度(温熱・寒冷) A圧力(水圧) B粘性 これらの特性から次の利点があります。 @浮力 水中では体重が軽減されるため、関節にかかる加重が少なくなる。 A温水 鎮痛・鎮静・関節や筋肉の柔軟性の増加のほか、リラクゼーション効果。 B冷水 神経細胞の活性化により、新陳代謝が高まる。 C浮力と粘性によるサポート効果 姿勢を自然に整えるので、筋力に障害があっても、運動可能になる。 D浮力と粘性による抵抗運動 犬では体重の40%が軽減されるので、筋力強化やリハビリになる。 Point @自分で自分の犬にハイドロ・セラピーを行ってもよい。 A治療(リハビリ含む)を目的に第3者の犬にハイドロ・セラピーを行うには獣医師の資格が必要。 適応症例 @肘・股関節異形成 A関節炎 Bスポーツ障害(筋肉痛・打撲) C手術後のリハビリ D麻痺 E肥満 ハイドロ・セラピーの方法 @水中歩行 犬のおなかがつく程度の水深で、歩かせます(一定のスピードで) A水泳 ライフジャケット等を装着して、安全を確保し、泳がせます。 Bジェット・バス 温水効果とジェット気泡が弾ける時に発生する超音波で、血行を促します。 C温泉 人と違って、犬は汗腺が少ないので、温度と入浴時間に注意が必要です。 ぬるめの温度(30〜38℃)で、5〜15分間 休憩5〜15分間 2〜3回 |
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